農学環境関連機器

独立行政法人 農業環境技術研究所 インベントリーセンター共同開発
バランス(保水性、通気性)の取れた土づくりを行うためには、簡便で精度の高い試料採取を行い、定期的な土壌の物理性モニタリングが必要です。土壌の物理性(三相分布)の測定は、感覚的な土づくりをより科学的に行う目安を与えてくれます。

特徴

●100mlのコアを4ケ使用し垂直方向に連続した土壌採取が可能。
●本体を回転させながら押し込んでいくことにより、非撹乱のサンプリングを実現しました。

準備から採取までの流れ

①100mlステンレスコアの内側にグリスを薄く塗る。

②採土管に100mlステンレスコアを4個挿入する。
※3個にて採取の際はスペーサー(付属)をご使用下さい。


③ハンドルを採土管のL字溝に合わせて固定し採取準備完了。


〇採取方法

④地面に対し4連式サンプラーを垂直に立て、時計方向に回転させながら押し込む。
※)採取深度到達後は同じく時計方向に回転をさせながら引き抜く。

⑤引き抜き後、押し出し治具を使用し、5㎝ずつコアごとカッターで切り離す。
(その場で重量測定することが可能です)

⑥上下のフタをテープで密閉します。

ワンポイント!
下記のように採取途中でハンドルシャフトを外し、採土管内を確認できます。